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◇会社概要

【将来の全体プログラムの概要について】                                全体のプログラムは地域密着型ゼロエミッション[環境保全循環型農業の企画・立案]の実現です。

《A》      肥料をつくる!・・・・・ベースは世の中の厄介ものになっている産業廃棄物(特に生物性有機物)の再生・再利用であり、先ずは魚のアラ⇒魚粉末、次に生おから⇒乾燥オカラ、その他には各地で今、厄介モノになっている有機の産業廃棄物(例えば、琵琶湖では湖底の汚泥、海では牡蠣ガラや蟹の甲羅、山では木材チップ、街の工場では賞味期限切れの大豆粉末等)を再生し、各地でそれらの特徴を活かした特産品(農畜産物、及びその加工品)づくり等の企画・提案をおこないたいと考えています。

《B》       土をつくる!・・・・・有機の産業廃棄物から農業資材を作り、田畑+ハウス(+植物工場)で農畜産物を育てる。ポイントは土の力の回復に、その土地の土着菌に活躍していただける環境づくりを丁寧にすること。そうすることで持続可能な環境にやさしい農業が可能になり、無農薬・無化学肥料で育てられた安心・安全で“美味しい”農畜産物の提供が永続的に可能になるからです。

《C》       生産物を売る!・・・・野菜の本来の“力−美味しさ”を利用し、独自の販売ルートで完全販売。農畜産物の直売のみならず、こだわった農畜産物を主体としたレストランや加工所を併設することで、無駄をなくし、地産地消を眼で見えるモデルをつくりたい。

《D》       エネルギーをつくる!・・・・・レストラン・加工所・直売所及び圃場等それぞれから排出されるであろう廃棄物はバイオマス(有機性廃棄物)として再活用することで、エネルギー(メタンガス)として利用します。また、タンクに溜まる液体成分は、非常に有益な飼料・肥料として利用できるのです。

 まだまだ規模は小さいですが、小さな資源循環は、それぞれを繋ぐことで大きな循環型社会   へのプロローグとなり、外に出るイラナイモノ(現在それらが廃棄物と呼ばれているが)を   ゼロにすることは、それぞれの地域における環境保全型農業システムの構築で可能になると確信   しています。土着菌を活かし土に力をつけるという昔からの農法の原点に立ち帰り、現代化学   ・物理を駆使した中で最新の技術も取り込みながら、最新の技術も取り込みながら、安全・安   心な農畜産物の永続的な提供を可能にし、それらは地球にも生産者にも、そして消費者にも全   てにおいて大きなメリットが期待出来ると考えています。












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